おいしい卵焼きの作り方!

作ってみよう!
がってんがってん。

明日はお休み。どこに行こうかな。天気はあんま良くないらしいな。

■材料
卵 3個(できればM玉)
だし汁 80ミリリットル(市販の粉末だし1つまみを80ミリリットルの水に溶かしたものでよい)
しょうゆ 小さじ1
塩 2つまみ
砂糖 大さじ1.5(調味料はお好みで調節して下さい)


■作り方
だし汁に調味料をすべて入れ、よくかき混ぜる。(合わせだし)
はしを隙間をあけてまっすぐ立て、ボールの底に白身をこすりつけてちぎるように、まっすぐ前後に動かす。1秒間に2往復の速さで10往復動かしたら、ボールを90度回転させ、再び10往復動かす。
合わせだしを混ぜた卵に入れ、再びボールの向きを変えながら、はしで10往復ずつ混ぜる。
卵焼き鍋を強火で1分間ほど予熱する。はし先につけた卵がすぐ固まればOK。ここで、鍋の横幅からはみ出ない程度に、火を落とす。
ペーパータオルに染みこませた油を十分に引き、1回目はおたま1杯分の卵を流し込む。
大きな気泡だけつぶしながら待ち、表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に三つ折りに畳む。
卵を奥に寄せ、開いた部分に油を引く。2回目はおたま2杯分の卵を流し込み、卵焼きの下にも流し入れる。15秒ほどおいて、再びまだ固まっていない卵を卵焼きの下に流し入れる。
表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に半分に畳む。
開いた部分に油を十分に引き、3回目は残った卵を全て流し込み、卵焼きの下にも卵を流し入れる。15秒ほどおいて、再びまだ固まっていない卵を卵焼きの下に流し入れる。
表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に半分に畳む。
ヘラで軽く上と横から押さえて形を整える。